野球のハンデ

野球のハンデ

「うーん

ふたりに追いつくにはかなり厳しいと思うけれど? せめてパーティでSランクくらいにはなっていないと」「Sランクって・・・・・・あのなあ

どれだけ強いんだよ、母上たちは」 今更過ぎる事実に、リクは目を剥いて驚いていた

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 隣に立っているカーリは、驚きを通り越して青白くなっている

「さあ? そもそもまともにランク付けしようと思ったことが無いからよくわからないなあ

ああ、いまだったら第七十二層は単独走破できるだろうね」 第七十二層は、いまのところ冒険者が攻略している層の中で、ダンジョン階層を除けば一番強いモンスターが出てくる階層といわれている

 それだけに、冒険者にとっては第七十二層を抜けて、その先にあるダンジョン層の攻略ができることは一種のステータスとなっていた

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 考助の説明を聞いたリクは、ぽかんと口を開けた

「いや、第七十二層を単独走破って・・・・・・

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一体どうやって?」「うん? 別に深く考える必要はないと思うよ? フローリアの場合は、あらかじめ仕込んでおいた高火力の魔法で寄ってきた集団を片付けて、こぼれて来た相手は剣で倒せるからね

シルヴィアに至っては、そもそも戦う必要が無いからね

ただ歩いているだけで、ゴールに着くよ?」 あっさりと事実を暴露した考助に、リクはこめかみを抑えるように右手を頭に当てた

「・・・・・・たしかに聞けば簡単そうだが、そんなことができるのか?」「できるよ

というか、同じような階層で、ふたりとも似たようなことをしているんじゃないかな?」 フローリアもシルヴィアも、それぞれが管理している塔を確認するときには、護衛なしで歩き回っている

 それくらいの実力が付いているので、最近の考助はすでに何も言わなくなっているのだ

 もちろん、間違いが起こらないとは限らないので、いざというときの魔道具はふたりとも常に身に着けている

 ようやく衝撃から復活してきたカーリが、真剣な表情になって考助を見た

「あの・・・・・・フローリアさんの対処方法はまだわかるのですが、シルヴィアさんは一体どういうことですか?」 歩いていればそのうち着くという説明は、あまりにざっくりとしすぎていて、まったく想像がつかなかったのだ

 カーリの問いに答えようとした考助は、ふと口を閉じてリクを見た